幸せな老後は皆の願い。転ばぬ先の杖の本を探します。
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緊急版 年収120万円時代-生き抜くための知恵と工夫- 緊急版 年収120万円時代-生き抜くための知恵と工夫-
森永 卓郎 (2007/02/16)
あ・うん
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格差社会、厳しい業況に置かれている人は多いです。何とかしなくてはならない。

確かに企業は身勝手です。コストの安さから正社員より非正社員を採ります。

構造改革は道半ばで、成功したとはいえないし、社会格差がひどくなり、問題も山積しているとはいえ、阿部内閣が国民を陥れるために悪意を持ってやっているとは言いすぎでしょう。

税金は余裕のあるところが多く負担する。当然だと思います。

森永氏は道州制を飛び越えて日本を2分割するユニークな提案をしています。
A地区は新自由主義者に差し上げる。
B地区は新自由主義者以外の人たち。

A地区は自由競争社会。拝金、格差、成果主義、商業主義のなか強弱混合、善悪混合の社会を形成する。

B地区は人情味ある助け合い社会、共生社会を形成。貧しいけれど豊かな自然の中で生きます。

A地区の税収の大半はB地区に分配し、B地区の行政を財政的に支えるとしています。

そんなことA地区の人は納得するでしょうか。

もしそうだとしてもB地区の人はどこで収入を得るのでしょうか。

厳しいグローバリゼーションのなかB地区では勝ち残る企業は少なく、働ける職場は少ないでしょう。貧しくても自給自足で生きていければ良いですが。・・・

日本は狭い国土に1億3000万人が生きています。

これと言った輸出できる資源もなく、1億3000万人のための食糧を確保する国土もありません。

食糧も、資源も、原油も外国に頼るより他なく、貿易立国として何かを輸出することにより輸入代金を稼ぐほかありません。

グローバリゼーションのなか競争を放棄することは、貿易立国を諦めることです。

今この日本において輸出入を無くすことは、江戸時代の経済に戻ることを意味します。

ガソリンもなく、鍬一つで狭い国土を全て耕しても、生きていける食料の生産高は江戸時代の人口に少し多く見ても3000万人分しか確保できません。

最低生活食べるだけでも1億人分不足するのです。

B地区では職の奪い合い後、失業者が溢れるだけでなく、自給自足するにも道具も土地も燃料も不足し、挙句土地の奪い合い、食糧慢性不足、食料の奪い合い、餓死者続出、多くの人はボートピープルとなって大海を彷徨う羽目になる。・・・・・・・

森永さん気楽なこと言いますが、こんなことになって責任取れるのですか。

日本は厳しくとも世界に役立つ仕事をしてグローバリゼーションのなか諸外国と共生を目指す。

そのためには個々人は、何か世の中に役立つ能力を磨いて生きていくのが幸せの条件です。

そのなか、政治の力で弱い立場の人を守る。これは当然です。


120万円での生活には哲学が必要です。でなければ惨めな生活です。

120万円の生活をどのようなものか、どうすれば良いのか、もっと深く追求して欲しかった。 

私ならこうします。年収120万円時代。

l 車は持たない。徒歩、自転車の生活圏で生きる。
l 酒、タバコをやめ、食事は粗食にし、健康に留意し医療費を節約する。
l 世間体、見栄を放棄し服装、持ち物は自分流、交際費を無くす。
l 住まいは自然を楽しみ、雨露をしのげればよい。
l 哲学者、宗教求道者として自分の生きかたの流儀を通す。


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