幸せな老後は皆の願い。転ばぬ先の杖の本を探します。
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最近私は憂慮していることがあります。

それは最近よく企業が不祥事を起こします。それ自体は企業が悪いことです。

当然マスコミは社会の正義の味方の顔をして、消費者、市民の立場で企業を糾弾します。

結果ここでなにが残るか。再発防止のために行政の規制強化です。

問題が起こり、マスコミが騒ぐごとに、どんどん規制は強化されます。

現在も規制緩和ではなく、実は規制強化が進んでいるのです。

お陰で企業は規制でがんじがらめです。自由な企業活動が出来ない。

事業を起こすにも、運営するにも官庁の許認可が全てです。

企業活動は規制と許認可と補助金つまり飴と鞭により官僚に支配されています。

マスコミは騒ぐごとに官僚支配は強化されています。

お陰で今では企業は顔をお客様に向いていません。

製造業も電力会社も運輸会社も建設会社も証券会社も銀行も生保も流通業もホテルも飲食関係も病院も学校も全ての業界は官僚の顔色を伺っています。

民間企業は不信に思うことがあっても行政に楯突くことは出来ません。

官僚ににらまれれば商売が出来なくなるのです。官僚は自らの考えの匙加減で企業を左右できます。

そこに金権、汚職、賄賂、談合の余地が出来ます。官僚は自分に擦り寄ってくる企業は可愛いのです。

官僚は常に正しいのであれば問題ありません。

ところが官僚は国民から選ばれたわけではないので、国民はお客様ではありません。

自分の保身を考え、自分の権益を大事にする傾向があります。

国の将来を考えリスクを背負い込む必要はないのです。

官僚は市民、国民、消費者、生活者、と業界とが利益対立するとき必ず業界の側に立ちます。

消費者と農協。預金者と銀行。患者と病院。学生と学校。全て同じ構図です。仕組みが明治以来、業界中心縦割りなのです。

日本人は大岡越前、水戸黄門、遠山の金さんが大好きです。
為政者を頭から信頼しているのです。庶民の味方と思っています。
江戸幕府は将軍のためだけの組織だったにもかかわらずです。

この意識はこの国のことは頭のいい官僚に任せておけば大丈夫という意識に残っています。しかし近年、官僚は地位に胡坐をかいて、結果ことごとく失敗しているのです。

ではどうすれば良いか。

内閣組閣のとき省内において大臣だけが変わります。これではいかにも弱い。

大臣は何も国民のための改革ができない。

このとき大臣だけでなく省の本省、出先機関の幹部級は全て入れ替えれば良いのです。

新大臣が幹部級を民間と議員から任命し、数百名新たに乗り込めば良いのです。

そのためにも日頃から民間、議員間で政策集団を組織しておけばいつでも対応できます。

行政機関を民が奪い取り、民の代表が運営するのです。

今回の社会保険庁にしても大臣が責任取るだけの問題ではないのです。

幹部級を総入れ替え、民間人からの幹部集団が運営すればよいのです。


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