幸せな老後は皆の願い。転ばぬ先の杖の本を探します。
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団塊格差 団塊格差
三浦 展 (2007/03)
文藝春秋
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月刊「文藝春秋」との共同で行った、団塊世代2000人の全国調査によって得られたデータを、ベストセラー「下流社会」の著者が分析しています。

アンケートの結果は、団塊世代はきわめて常識的な平凡なものでした。

マスコミにより作られた特徴は虚像だったことがわかります。

もともと60歳を向かえ、その平均像や傾向を探ってみても余り意味が無い。
格差にしても戦後60年生きてくれば決して思うように行く人生ばかりでなく、格差が出来るのは当然と言えば当然です。
なかには理不尽な事があったとしても・・・・

現在はそれぞれ、常識的な線でスタイルを確立してやっています。

全体の12%がそうであると答えたからといって、「団塊は迷える子羊」と決め付けるのにはしらけます。

マーケターは特徴を掴むためにアンケートの傾向から分類して特長をとらえようとしますが、それぞれ顔が違うように、考えも、生き方も、状況も違うものです。

たとえば親の年収、学歴から子供の非正規雇用者との傾向を分析していますが関連性はほとんどありません。アンケートからその傾向をまとめようとしても無理なようです。

団塊の特徴については、著者もマスコミのイメージ操作があったと指摘しています。

このアンケートとそれを分析したこの本はそれをはっきりさせたということで意味がありました。
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