幸せな老後は皆の願い。転ばぬ先の杖の本を探します。
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成年後見制度が支える老後の安心 超高齢社会のセーフティーネット (小学館101新書)成年後見制度が支える老後の安心 超高齢社会のセーフティーネット (小学館101新書)
(2010/04/01)
宮内 康二

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親が認知症。
親の銀行口座から親の介護の為に出金したい。

親の通帳、印鑑、認知症であることの医師の診断書、親が入院中で銀行に来られないことを証明する病院からの証明書、自分が息子であることを証明する戸籍謄本。

これだけ揃えても銀行は出金してくれません。

親からキャッシュカードを借り暗証番号を聞き出せばATMで出金出来ますがこれは違法行為になります。
これを解決できるのは成年後見人制度です。

4人に1人が65歳以上の日本。65歳以上の13人に2人が要介護、65歳以上の13人に1人、85歳以上の4人に1人が認知症。

これからの高齢化社会。広く普及する必要は解るのですが、世の中にうまく機能し定着するのでしょうか。

目次
第1章 安心して暮らしたい(老親が悪徳商法の被害にあう
成年後見で悪徳業者に立ち向かう ほか)
第2章 成年後見制度の可能性(「後見」は歌舞伎から
成年後見制度にも二つの後見 ほか)
第3章 介護と後見は車の両輪(与えられる介護から“買う”介護へ
介護サービスを選ぶ ほか)
第4章 高齢者・障害者の暮らしを守る(市民後見人の誕生まで
精神障害者の生活を理解するために ほか)
第5章 地域力を活かす(銀行との取り引きがスムーズに
地域密着の営業が活きる信用金庫 ほか)

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