幸せな老後は皆の願い。転ばぬ先の杖の本を探します。
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世界経済危機 日本の罪と罰世界経済危機 日本の罪と罰
(2008/12/12)
野口 悠紀雄

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主な内容から私が興味を持った部分を紹介します。

l 日本の経済は円安で支えられていただけだ。いま円安バブルが崩壊した。

l 世界同時不況は、日本の円安で日本は輸出拡大する一方、溜まった外貨をアメリカに投資し、日本国内で投資も消費もしなかったから、アメリカでバブルが発生し、そしてアメリカのバブルは崩壊することで起こった。日本は内需拡大が大事だった。

l アメリカの経常収支赤字が巨額である限り、次々に形を変えた金融危機が顕在化するだろう。そしてそのたびに、日本の株価が下落するだろう。

l 食糧自給率にこだわるなら、日本の経済力は確実に落ちる。日本の食糧安保は経済国力をつけ、世界に広く供給源を分散化することだ。

l 日本の不動産価格は長期的に下落する。

l 日本経済は構造的に変化している。過去の指標は役に立たない。株は落ち着くまで、しばらくリスクをとらないほうが賢明だ。世界経済が落ち着いてから、分散投資をやれば良い。

l これから日本は円高メリットを享受しよう。これからは貿易収支を諦め、金融資産所得収支を増やそう。

l 起業家にとっては今の危機はチャンスだ。なぜなら旧秩序は邪魔をしないし、起業のコストは低下するからだ。


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