幸せな老後は皆の願い。転ばぬ先の杖の本を探します。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
バフェットの教訓―史上最強の投資家 逆風の時でもお金を増やす125の知恵バフェットの教訓―史上最強の投資家 逆風の時でもお金を増やす125の知恵
(2008/01)
メアリー・バフェット、デビッド・クラーク 他

商品詳細を見る


「成長に大量に資本を必要とするビジネスと、
成長に資本を必要としないビジネスとでは、
天と地ほどの差が存在する。」

これこそバフェットの肝です。目立たなくてもすでに基礎を築いた企業はいかに強いか。
新規に投資しなくても、真面目にこつこつやれば利が積める企業は有望です。
逆に時流に乗っていても、常に新規投資しなくては競争に勝てない企業は安心できない。


「私は事業家であるがゆえに、より良い投資を行うことが出来、
私は投資家であるがゆえに、より良い事業を行うことが出来る。」

銘柄選びは経営者感覚が必要ということでしょう。経営者としてその企業を見ればどうか。
ビジネスの良し悪しを見分け、価格の高安を見分ければ良い。
結果、バフェットは競争優位性を持つ消費者独占型ビジネスの株だけに手を出すことになる。 

逆風の時でもお金を増やす、125のヒントが紹介されています。
何がぴんとくるかは、それぞれ個人の経験によるでしょう。

スポンサーサイト
スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学
(2007/09/14)
吉本 佳生

商品詳細を見る


500ccの同じペットボトルがコンビニ・スーパー・自販機、買う場所によって価格が違います。

そこにはちゃんと経済合理性がありました。

売る側、買う側のコストの違いから、解り易い説明で納得します。

世の中、市場経済によって、うまく回っています。

これを読むと解る興味深いこと。
l 携帯電話と料金のカラクリ。
l スターバックスの原価。価格設定法。
l 100円ショップの安さの秘密。
そして裁定取引とは。・・・・

「値段」から社会と経済のしくみが見えてきます。


しかしそれにしても政治、行政の世界では往々にして馬鹿なことをやります。

たとえば少子化対策としての子供医療の無料化。

一見、子育て支援として、思いやりのある政策のようですので、選挙受けし、選挙公約とされ、実際、各地の自治体で導入されます。結果どうなるか・・・・・・

今まで街の薬局で済ませた怪我、軽い病気も、無料ですから当然病院へ行きます。

そうしますと小児科へ行ってみれば、以前より患者が急増して待ち時間が大変です。

付き添いで来た、お母さんは長時間またされ、仕事にいけません。

だけど働く必要の無い、裕福なお母さんやおばあさんは「無料ですか」と、ゆっくり順番を待っています。

しかし病院で長時間いることは風邪を他の子にうつしたり、うつされたりするリスクが高まります。

お医者さんはてんてこ舞いで、どの子にも適切な充分な治療が出来ません。

救急も以前より増え、医療現場は疲れ果て崩壊の危機です。

多くの地方行政は赤字ですから無料化の負担は、いずれ住民にどこかでしわ寄せが来ます。

いったい誰が喜ぶのでしょうか。

それは私が前から言っている救急車の場合もそうです。

最近良く救急車による病院のたらい回しが問題になっています。

軽症の救急車要請が増えているから、病院は手がいっぱいなのです。

深夜は昼間より待ち時間が要らないからと、深夜に救急を呼ぶ人がいるようです。

有料にすれば、本当に必要な人が利用するでしょう。

著者はどのような場合もコスト意識が必要だと説いています。

視聴率調査はなぜウチに来ないのか (青春新書INTELLIGENCE 189)視聴率調査はなぜウチに来ないのか (青春新書INTELLIGENCE 189)
(2008/01/08)
酒井 光雄

商品詳細を見る


スーパーのお買い物で、わずか200円の商品の返品を断った結果、一人のお客さんを逃がしたとしたら、そのお店の損失は一人の生涯売り上げ500万円の減収になります。
固定客がいかに重要かということです。

トヨタがセルシオではなくレクサスとした理由。
そこには新たなブランド戦略があった。

スターバックスはどこに目をつけたか。
憩いの空間を提供する発想。出店はカフェが似合う町に限定した。

ではテレビ通販は潰れないカラクリは

マイレージの裏側 ネット予約 口コミ ロングセラー 限定商品 最高のお客様

マーケティングの話題がたくさんあります。気楽に読めます。
実践・そこにしかない地域経営実践・そこにしかない地域経営
(2008/01)
福田 志乃

商品詳細を見る


日本国にとって地方の活性化は急務です。

少子高齢化。過疎地対策。地方経済の衰退。地方はどんどん活力を無くしています。

そして問題は負のスパイラルとして拡大、深刻化しています。

戦後林業は負け続けた。やる気も後継者も無くしている。

地方農業も地方商店街も衰退し疲弊している。

そのようななか、この本は、地域の現場の観点から

その適切な処方箋として明確な答えを提言しています。

「そこにしかない価値」の再生


この著書では政治・政策に頼ることなく「地域の自立」「地域文化を守る」ために、

地域自身が、国や他者に頼る依存心を捨て、生きる道をどう切り開いてきたか、

事例を紹介している。

l 森林で文化×産業×健康×教育×観光・・・を展開する和歌山県紀伊山地の事例

l 魅力ある地域文化が、振興や集客につながる、飛騨古川町、長野小布施町の事例

l 日本一豊かな農村築いた知恵と勇気、資源循環型&環境型農業 北海道士幌町の事例

l 医療産業都市構想は世界に目を向け、世界から見た結果。神戸市の事例

地域が生き残るには二つの道しかない。

l 国内や国際社会に打って出る、圧倒的優位なものがあり、チャレンジする勇気と行動力。

l またはそこまで優位なものが無くても中央に頼らず、自分達でまずはやってみる覚悟を持っている。

そのような地域の仕掛け人 プロの存在が是非必要です。

国は上から地方に補助金をばら撒くやり方ではなく、

地域の自発的な計画を支援応援する姿勢が大事です。


私はもっと言うなら地区の独立、道州制への移行が必要だと思っています。

ふるさとコール ロゴ







上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。