幸せな老後は皆の願い。転ばぬ先の杖の本を探します。
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病気に強くなる生き方のヒント 病気に強くなる生き方のヒント
石原 結實、吉川 宗男 他 (2007/01)
青春出版社
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「がん」とうまく付き合う方法とは? 今必要とされる「父親像」とは? 「男」と「女」のあるべき生き方とは?
誰も気づいていない10の新常識。

病は気から 

病気を全ての学問の原点である哲学までさかのぼって見ていきます。

科学の本質、人間の本質とは何か。それを踏まえてどう病気と対処すれば良いか。

笑いがもたらす凄い免疫力。

体熱を上げて免疫力を高め、体内の血液の循環をよくするため、つまり生きるためには筋肉運動が重要なのです。

発熱、食欲不振は人間を含めた動物の自然治癒能力です。

血液が汚れていると言う原因さえ改善すれば病気は治る。

過食は健康を損ない老化を早め、死を近づける。

教育はインプットでは駄目。アウトプット、能力・可能性を引き出すことが教育。


この本には病気を治すヒント、人生のヒントがたくさんあります。

哲学が苦手と言う普通の人は、4項の笑いから入れば読みやすいです。

そしてまた最初から最後まで読めば、なるほどと思うことが多いはずです。

我々に宿る自然の力。大いなるものに感謝し、心身ともに元気になれる本です。


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この国の不条理 この国の不条理
谷沢 永一 (2007/02/24)
PHP研究所
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切れ味抜群の時評コラム。雑誌「Voice」で22年間、「この国の不条理」を斬り続けた「巻末御免」。その10年を集大成した本。

知らないことも有り、勉強になりますが、激しい本です。

世の中の不条理を鋭く追及し、胸のすく思いをする箇所が多いです。

特に注目したところは下記でした。

おしなべて人間の性格は就学年齢までに形成される。ゆえに少年犯罪の増加は大新聞が書き立てるような学校教育の結果ではないとしています。

外交の折衝とは利害の対立する両国相互が国益を調節する試みであり、双方に不満が残るのは当然である。相手国に評価されなかったと日本の首相を批判する大新聞に怒っています。

在職中の傲慢な権勢に加えて、天下りという桃源郷へ直行する。
この周到に張り巡らされた縄張りを確保する為、官僚たちが嫌らしく手段を選ばず応戦する。・・・と天下りについて具体例を出した上で厳しく追求しています。


A級戦犯についてはアメリカが法に照らさず勝手に裁判した。東京裁判の一切合財を否認すべきとしています。

ちょうど今昭和天皇の靖国神社参拝取りやめについて、「A級戦犯合祀(ごうし)が御意に召さず」と元侍従の日記に記していたことが分かった。と報じられています。

戦後60年。私の叔父も二名戦死しています。戦争についてどのように解釈するか真相を知りたいところです。

この本には考えさせられる所とついていけないところも有ります。

中国・韓国との歴史認識については立場によって見方が変わります。
お互い主張し、歴史として研究することは必要としても、過去の反省に立ち、東アジア全域が平和と繁栄を共有する道への努力が大事と思います。

数年後に起きていること―日本の「反撃力」が世界を変える 数年後に起きていること―日本の「反撃力」が世界を変える
日下 公人 (2006/09)
PHPソフトウェアグループ
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面白い本です。

自信の無い心配性の日本人に元気を与えてくれる本です。

経済では独走し、外交では反撃が始まった。
まだ統計には表れない日本の底流の動きを洞察し、これからの日本経済、社会、外交の行方を大胆に予測しています。

「日本の風流が世界をリードする。」

「格差社会は組織に頼らず生きる、あくせくしない人が増えたと言うこと。」

「ニュービジネスのヒントは健康、社交、信仰、学校、格好の‘五コー’プラス風流。」

「日本は列強になる資格あり。」

「資源戦争で脱石油の日本が勝つ。」

「日本は世界にアニメ、マンガによって日本精神を輸出する。」

ちょっと飛躍したところがありますが、面白く読ませてもらいました。


中でも国連改革大賛成です。

「拒否権を持っている国は国連分担金をGNP比例割の2倍とする。」

日本を常任理事国にしないなら「東京に第二国連を作る。」

「国連に国際問題の時効を提案する。」言い出せば、どの国にも過去に汚点があります。

日本は黙ってないで、主体性を持って主張すべきです。

しかし今度はちょっと行き過ぎて傲慢にならないか心配になりました。

アメリカのように独善的でもなく、ロシアのように狡猾でもなく、

中国のように高圧的でもない、したたかな日本外交を望みます。
ニッポン・サバイバル―不確かな時代を生き抜く10のヒント ニッポン・サバイバル―不確かな時代を生き抜く10のヒント
姜 尚中 (2007/02)
集英社
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l お金を持っている人が勝ちですか?
l 自由なのに息苦しいのは何故ですか?
l 仕事、友人、メディア、知性、反日感情、世界の紛争?
l どうしたら平和を守れますか?
l どうしたら幸せになれますか?

日本の若い人たちの素朴な疑問に誠実に優しく説いています。

日本は平和です。しかし一旦事が起こると、備えが無いから慌てるのです。

メディアの影響を受けやすく、考えが短絡的で、極端から極端に走る傾向があります。

将来大きな問題が多々あることは想定されます。

格差社会の定着と自殺問題。犯罪と安全と自由について。

少子高齢化。年金、保険の破綻は想定されます。

労働力不足に伴う、労働移民受け入れと、その後の軋轢。

北朝鮮の動向と、東アジアの安全

個々が小さい自分の幸せを求めるだけでは不運を招くことを警告しています。


この本に対する私の考え。

憲法改正等、この国の将来の重要な問題だけに、議論の余地が充分あります。

共感すると共に、内容の中にそれは違うぞと言う部分が何箇所もあります。

それだけに読むに付け自分との対話になってきます。

私は古い人間かも知れないが、やはり若い人には大志を持ってもらいたい。

今後日本は、道を誤ることの無いよう、事前にしっかりした考えを持ち、主体性を持っていかなくてはなりません。

著者は現代日本人の他者への無関心、無慈悲を嘆いています。
どうしてこうなったのか。

私は人の運とか不運とかを超越した、仏教の教えを聞くことだと思っています。

この本は若い人たちと日本の将来について考えるヒントをたくさん与えてくれます。



ウェブが創る新しい郷土 ~地域情報化のすすめ ウェブが創る新しい郷土 ~地域情報化のすすめ
丸田 一 (2007/01/19)
講談社
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ネットとメディアで地域の力を取り戻せ! Web2.0地域を大きく変えつつある。情報化が進む各地の先進事例をあげながら、「まちづくり」に代わる地域活性化の道を探る。

戦後都市化の進展と、産業社会化により、もはや従来の地域社会は崩壊しています。

ところが最近の治安の悪化は子供達を地域で守る必要を、地域に要請しなければならなくなった。

他方、団塊が大量退職するときを向かえ、元気なシニアが地域を拠点に動こうとしている。

地域再生を考えるなら、今が絶好のチャンスとしています。

大局を見通せない現在、地域を掴んでないお上の計画は失敗に終わる。

それよりも今地域発、個別の設計の実践が成果を現してきている。

具体例を三鷹、富山、佐賀の実例を紹介しています。

ネットによる地域情報化は、市民塾が核になることで、地域の学習機関や、企業、市民団体を巻き込んだ、地域プラットホームを容易に構築している。そしてそれは地域の課題に対処し、自ら再生し、新たな地域社会を形成していく核となる。

佐渡、お笑い島計画 お笑い芸人を使い、ネットを中心にした情報発信で、島全体を元気にしている例。

ネットによる地域オリジナル放送。しかも地域住民ディレクターによる自主制作、自主放送をしている例を紹介。

地域SNSでは地域イメージの共有が始まっている例。

情報化される地域の3つの方向性。
l 自立性を強める地域。
l 安定した活動を支える場としての地域
l 郷土としての地域

実態と空間の地域のなかで人は生活し子供は育つ。

主体は自らのメディアを持ち、主体による主体のための情報コントロールを行うことでようやく主体を維持することが出来る。

著者は地域にそれを期待している。

Webにより地域がよみがえり、元気になる本です。
シニアビジネス業界がわかる シニアビジネス業界がわかる
情報列車 (2006/12/07)
技術評論社
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団塊世代を含む50代~70代をシニアと名づけ、彼らが牽引する市場「シニアビジネス業界」の現状や展望をひもとき、その長所と短所を明らかにする。シニアビジネスの実態を把握し、基礎知識を得るのに役立つ一冊です。

前半はシニアをどのようにとらえるか。そして現在の動き。グラフを使い、解りやすく解説しています。

各社の成功事例。そして現実と見直し。

団塊は総数としての数は多いが、決して一つの塊ではない。

多種多様であり、一まとめで考えると
マーケット的には失敗するのではないか。

生涯現役を目指す人が多数派。60代では半数以上が働いている。

社会は高齢化に向けて準備中。
これは確実に進み、待ったなしなのです。

高齢化に伴い先進的にシニアビジネスに取り組む企業紹介しています。

日立、トヨタ自動車、オムロン、セコム、ワタミ、他数社紹介。

旅行ではクラブツーリズムに注目。
テーマ毎の旅行企画でシニアを中心に会員数750万人。

「成就社会では価値観がモノからコトへと移行する。」(電通 荒木氏)

マリアはシニア市場のオピニオンリーダーです。
「シニア世代は自分の意見を持ち、志向もまちまち。したがって共通項のようなヒットはありえない。それだけに仲間とつながるための居場所の提供が必要。」(マリア 松本氏)

コミュニティサイト「STAGE」も要チェック。

以上上記は先を見越した有望株でしょう。

今後を見据えた新しい取り組み 問題点として
下記をテーマに各種紹介しています。
 
老人保健 介護保険 認知症高齢者に対する備え ユニバーサルデザイン リバース・モーケージ シニアの起業 NPO法人 改正高齢者雇用安定法 トクホ シルバーマーク ケアーマネージャー ホームヘルパー シニアアドバイザー

この本はシニアビジネス解説書でもありますが、逆に団塊老後生活案内書ともなっている。

シニア自身にとっても今後の備えとして、シニアを取り巻く社会の勉強にもなります。

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巨大人脈SNSのチカラ 巨大人脈SNSのチカラ
原田 和英 (2007/02)
朝日新聞社出版局
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SNSとは、何者なのか。SNSが、どうビジネスチャンスに化けるのか。インターネット上で、現在、世界中の7000万人利用するSNSのすべてを、この1冊で網羅。「巨大人脈システム」の解説決定版。

実名ある人脈がオンライン上で可視化されるもの。その人脈は人脈により無限大に関係付ける世界を作る。

ビジネスでの応用も多い。社内にSNSを導入する理由。

l 社内コミュニケーションの促進。
l 社内知識の共有。
l 社員人脈の活用。

他にもある。マーケティング、広告、求人への活用。

読後感想

全てがお見通しの世界。便利ではあるが怖い。

人は我が家を、外から伺えなくするのは何のためだろう。

閉鎖的かもしれないが安住と安心の為だと思う。

適切な人脈のためとは言え抵抗がある。

其処にはプライバシーが有ると思えない。世代の違いだろうか。

人と人の間はハリネズミぐらいがちょうどいいという。

近づきすぎると傷が付く。
離れると体が冷える。

著者原田和英氏は1980年生まれ。

22歳のとき世界80カ国の放浪経験しその時インターネットのお世話に随分なったとしている。

それにしても新しい世界をよく研究し問題点を捕らえ、解りやすく紹介しています。

新しい世界は着実に新しい若い人たちが開いていく。
女性起業家、厳しい現実=廃業率、男性の2倍-厚労省調査
4月20日19時1分配信 時事通信

[厚生労働省が20日まとめた「働く女性の実情2006年版」によると、女性は起業に向けてのフットワークが軽い半面、廃業する割合も男性の2倍高いことが分かった。知識や経験の不足などに悩む声も多く、事前の準備が鍵となりそうだ。]

おそらく女性は起業時、男性ほどには初期投資に金を掛けていないと思う。
それだけ気軽に起業し、それほど傷を受けずにやめられているケースが多いのではないか。

懲りずに又再チャレンジして欲しいものです。

社会活性化のためにも新陳代謝は必要であり、選手交代は必要であり、次々挑戦する起業家が出てくる社会は望ましい。

それは今、時代は変わり、新しい起業成功のチャンスがたくさんあるからです。
社会も何かわからないが、新しい形のビジネスを望んでいます。

社会の事業には女性でないと気がつかない分野がたくさんあります。

最近は女性社長の多くの進出が証明しています。


しかしここで何故廃業に至ったかの検証が必要です。

社会活性化のためにも起業の成功率は上げなくてはならない。

廃業に至った場合でも再起可能余力を残す、ダメージの少ないものでなくてはならない。

関係者は反省を再起に活かせるものにしなくてはならないでしょう。

起業家本人の問題として、充分な研究、準備、検証、見通し、仮説を行い、事業計画は甘くはなかったか。

どのような事業も軌道に乗るには、当初の計画より時間の掛かるものです。充分な余裕資金があったか。

家族の充分な応援体制はあったか。家事経営に無理はなかったか。

女性起業家に対する国、公の育児、情報交換の場、経営相談等、制度的な支援体制の必要性はないかどうか。

さまざまな検証が必要です。









グーグル明解検索術 グーグル明解検索術
別冊宝島編集部 (2006/04/27)
宝島社
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インターネットには情報が無限にあります。

これから必要な能力は、いかに速く必要な情報を正確に検索する情報検索力です。

そして、インターネットを検索するならグーグルが1番。

豊富な検索キーワードを紹介し、「欲しい情報」を「一瞬で」手に入れるグーグルの最強検索術を伝授しています。

グーグルは無造作に使ってもそこそこ使えるが、
機能を知り尽くせば、更に高度な使い方が出来る。

本書はその多岐に渡る検索オプションとそれらを的確に組み合わせて、絶妙な検索法を紹介しています。

検索のちょっとしたヒントをたくさん紹介。
マスターするまでパソコン必需品です。


余談 グーグル検索から思うこと

これからは今まで誰も相手にしなかった、マニアックな、
独りよがりな、目立たなかった事、物が表舞台に出て、価値を付ける。

どのような世界でもいいから、ただ一人極めることが有利となる。

世界中で顧客が数百人でもビジネスになる。
団塊生活―転ばぬ先のつまようじ 団塊生活―転ばぬ先のつまようじ
弘兼 憲史 (2006/10)
角川書店
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充実した“団塊セカンドライフ”を送るための心の準備とは。

「課長 島耕作」の著者、団塊の世代である弘兼憲史が、第二の人生を楽しめる自分になるためのヒントを提案する。

カチカチのサラリーマン生活を長くやってこられた方には、
頭を柔軟にし、50代からの第二の人生を楽しくする本です。

しかし落とし穴と隣り合わせ。注意して読む必要あります。

l 第二の人生は自分のために生きる
l 「男と女」に定年はない
l 夫婦としての第二の人生

全体として軽いタッチで面白く読めますが、

人生の後半について、もう少し人生観の深さを探るところが欲しいところです。

著者の言葉を借りれば「ま、いっか」と言うところでしょうか。
はじめよう!ドロップシッピング―ネットショップの新しいカタチ-“ドロップシッピング”の魅力のすべて! はじめよう!ドロップシッピング―ネットショップの新しいカタチ-“ドロップシッピング”の魅力のすべて!
浮城 隆 (2007/02)
同文館出版
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店舗や事務所を持たず、商品の出荷や発送も必要ない新しいネットショップの一形態、ドロップシッピング

最前線でドロップシッピングを実践している著者が、その仕組みから、はじめ方、運営方法などわかりやすく解説。

経理上は儲かっているのにお金が回らなくなる・・・不良在庫の山となるからです。

売り上げが増えているのにお金が足りない・・・・・宣伝広告費、人件費の使いすぎです。

在庫 0、経費 0、初期投資 0、のリスクゼロ商法がドロップシッピングです。

ネットで受注後、仕入先に顧客へ直送依頼するシステム販売です。

販売主体となりますのでアフィリエイトより利益率が断然多い。

著者は自らのドロップシッピング実践者ですので具体的に説明しています。

素人がいきなりリスクゼロで起業できるノウハウを初歩から説明しています。

間違わない商材の決め方、リピート商材、ニーズ商材、USPの伝えやすいもの。

ウォンツ商材はショッピングモール向き。ニーズ商材は自社サイトに有利。

サイトの作り方。売り上げアップの方法。
特に画像力アップの商品写真の撮り方は参考になります。

また簡単に出来る提携プロバイダの方法も紹介しています。

成功のヒントがいっぱいです。

現在ネットショップを運営しているお店であっても、関連商品としてドロップシッピングをすればリスクゼロで多品目を増やせます。

早くやったもの勝ちではないでしょうか。
ワーキングプア いくら働いても報われない時代が来る ワーキングプア いくら働いても報われない時代が来る
門倉 貴史 (2006/11/09)
宝島社
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格差社会の「ワーキングプア」の実態を、多くの統計データと共にドキュメントとしてインタビューを多く紹介しています。

年収200万円以下の所得層は2005年統計で546万人。
一部は生活保護の対象、ホームレスになっています。

これは競争社会による企業の雇用、非正社員化の結果です。

中高年層は企業の倒産、リストラの影響を直接受けています。

派遣社員は弱い立場に立たされている現場のインタビュー。

残った正社員もサービス残業等精神的に追い詰められている。

若年層ではフリーター、ニートが増えている。

著者は解決には企業の正社員への拡大。最低賃金アップが必要としています。

低所得層の増大は国にも大きな問題をもたらす。
不景気のスパイラル。社会不安。財政赤字。年金保険の破綻。
国の政策は個人所得が平均してレベルアップする必要があります。

問題は一度レールに乗れないとチャンスがないという社会のシステムです。

チャンスはいつでも獲得できる社会にしなくては、社会はよくならない。

シャッター商店街の自営業者のインタビューも欲しいところでした。
市民ライター入門講座―デジタルライターのすすめ 市民ライター入門講座―デジタルライターのすすめ
吐山 継彦 (2006/05)
総合電子リサーチ
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人は誰でも自己表現したいものです。

それでなくても文章を書く機会は何度もあります。

ビジネスで、地域活動の場で、そして最近は自分史を作ったり、ブログを出したりします。

この本には文章を作成する時のヒントがたくさんあります。

ネット社会の出現で市民ライターとしての活躍の場がたくさん出来ました。

私がこの著者の方の気に入ったところは・・・・・

NPO関係者への戒め。非営利を論理的に正しく、営利はいけないという考えが潜むこと。
暴利や私欲の私利だけの追求はいけないが、創意工夫して顧客のために真っ当な商品やサービスを正当な価格で提供し利益を上げるのは立派な事業としている点です。そして行政、市民組織、企業、どのセクターも協力して社会の問題解決を目指そう・・・・・
といっているところです。

第一講から第三講までは市民ライターの現在の位置づけと歴史。市民ライターとしての著者のことを紹介しています。

第四講は市民ライターとしてのインタビュー、取材法と国語的な文章の力の技術指導です。

第五講は市民ライター「文章十則」

第四講、第五講ともブログ作成においても参考になることが多いです。要チェックです。

弟六講は自分史の発行を勧めています。

ネットが進歩し自分の表現の機会が増えました。

表現法としてのスキルを正しく身に付ける必須の本としてだけでなく、これからネット時代を生きる生き方の提案の本として紹介します。


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ユビキタス時代のコミュニケーション術 ユビキタス時代のコミュニケーション術
可兒 鈴一郎、羽倉 弘之 他 (2005/04)
清流出版
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近未来ビジネス風景。面白いです。
近未来のビジネス風景をストーリーとして3つの例を出して紹介しています。

① オフィスレス時代のマーケットマンの喫茶店でのプレゼンテーション風景。
② ボーダレス時代のある工場大事故でのコミュニケーション・ツール。
③ ユビキタス時代のビジネス交渉風景。

事務机はいらない、いや事務所もいらない。

空間、時間を越えてバーチャルでビジネスする。

メゾスコピック・コミュニケーションの世界とは、オフィスレスのビジネスマンは個々に好きなように、一見自由気ままに動いているように見えるが、実は会社として統制が取れている形。

必要なときに神出鬼没するビジネスマン。
私には忍者の世界をイメージしました。

ネットの出来る喫茶店はきっと繁盛するでしょう。
77のキーワードで知る図解 インターネットで稼ぐブログ・メルマガ・Webサイト構築の基本 77のキーワードで知る図解 インターネットで稼ぐブログ・メルマガ・Webサイト構築の基本
阿部 辰也 (2006/10)
生活情報センター
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ネットビジネスは費用をかけずに起業できます。
しかし知識や準備が必要です。
この本はブログ、メルマガ、Webサイト利用法を初心者から解るように順を追って説明しています。
ブログ、メルマガからスタートして最終ゴールとしてWebサイトに集客する方法について説明しています。又集客する方法にはWebサイトから入る逆の方法もあります。まずはいろいろ試行錯誤、実践することとしています。
ブログではアクセスアップの方法、メルマガでは読者を増やす方法、Webサイトでは
SEO対策についてたくさんのヒントを説明しています。
情報整理術 クマガイ式 情報整理術 クマガイ式
熊谷 正寿 (2005/07/05)
かんき出版
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著者の熊谷正寿氏はGMOインターネットをはじめ多数のIT企業を率いるベンチャー企業の雄です。

夢をかなえるためには情報と時間が必要。
そのための情報管理術のヒントを紹介しています。

クマガイ式7つの原則とは
1 夢・目標のための情報整理の原則
2 情報一箇所の原則
3 サイズ形統一の原則
4 日付・情報元の原則
5 インデックスの原則
6 クロスレファレンスの原則
7 1件1リファイルの原則

「パソコンでは全てのファイルをブックマークとメールで集中管理」
「デジタル編 アナログ編整理の仕方」
「情報を見つけることより大事なのは情報を選別する目を養う。」
「人情報はギブ&テイク」
「これからのネット情報源がブログ。自分だけのブログ プライベートマガジンを見る。」

情報整理のヒントがたくさんあります。

50代からの選択 50代からの選択
大前 研一 (2004/11/06)
集英社
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 ビジネスマンは人生の後半にどう備えるべきか

大前研一氏にとって1995年都知事選の敗北は大きくこたえたことがこの本全体から察することが出来ます。

英知と大衆の人気は別のようです。

氏は心の切り替えにより、人生後半の心のよりどころを、自分の好きなことに見出すことをご自分の体験を通じて、私達に語りかけています。

心のままに正直なところが好感持てます。
考え方の人生のヒントがたくさんあります。

私の察するところ氏の日本を思う気持ちは強く、
まだまだ枯れてはいない。

氏の英知をこの点に活かされることが、
氏の一番の望みだと拝見します。

氏は自ら角の取れた大前研一は余り好きではないとおっしゃっていますが、私は日本のためにもご活躍いただきたいと思います。

日本はあの頃東京は青島氏を選び、大阪は横山ノック氏を選びました。日本がよくならないのはマスコミにも責任があると私は思っています。

本の内容からそれました。
前半のヒント
「デジタル社会は、総合と対極にある狭く深い世界である。
そしてここでは失うもののない人間が、思い切りよく自分の世界を極めていく。
これが必勝パターンなのである。」

後半のヒント
「第二の人生は退職してからでは遅い。40代後半から、早いほうが良いといっています。
しかし退職金をつぎ込んでの起業はくれぐれもやめたほうが良いと警告しています。」

40~50代の方は勿論、若い人にも読んで欲しい本です。

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ユビキタス時代の起業講座 ユビキタス時代の起業講座
速水 智子 (2005/04)
共立出版
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 ユビキタス時代の起業講座  速水智子

初めての起業を考えている、若いお母さんには特におすすめの書です。

社会との働き方の接点を探している人や就職活動中の学生、起業を考えている人を対象に、キャリアデザインの考え、ビジネスプラン作り、生活基盤とビジネスとの調和などの実践的な知識を解説しています。


筆者はコミュニティビジネスの観点からの起業を紹介しています。

地域に住む住民が経営感覚を持って、生活上の問題を意識し、それを解決するための事業を起こす。

それは従来のボランティアとビジネスの中間の領域に位置した事業です。

家庭に居ながらにして出来る事業。

ニーズはたくさんあります。
保険・医療・福祉の補助、社会教育、まちづくり、文化・スポーツ振興、環境・防災・安全の保全、人権・平和推進、国際親善、子供健全育成、消費者運動。

地域に喜ばれる事業はたくさんあります。

ウェブ時代を背景とした、ネットワークと個人がキーワードとなる新しいスタイルです。

起業の基本的なところはヒントも多く、よく書かれています。

勿論実際の企業経営となりますと、実務編、運用面のスキルのマスター本も別途必要になります。
日経大予測〈2007年版〉 日経大予測〈2007年版〉
日本経済新聞社、 他 (2006/10)
日本経済新聞社
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日本経済新聞社 日経大予測2007年版

日本経済新聞社の一線記者が、日本経済、産業、政治、国際情勢など押さえておきたい68のテーマを、本命・対抗・大穴の3つの予測シナリオで鋭く分析&大胆予測。
巻頭特集では、東京と大阪の再開発プロジェクトを検討しています。

問題点の把握には役立ちます。大局的には日本はぼやぼや出来ないと言う事です。

韓国、中国はいつか日本を経済的にも追い越していく勢いです。

やはり日本の次代を担うべき青少年の教育が心配です。

日本の子供達。将来に希望と夢を持ち、目を輝かし、大志を持つ。そんな教育をして欲しい。
日本だけでなく、世界で活躍するためにも、普通に英語が話せる必要あります。
小学時代から実践的な英語教育が必要です。

又、本の紹介からずれてしまいました。
この本を私は最初から最後まで目を通しましたが、
関心のあるところだけでいいと思います。

現在の日本経済の問題点をよく押さえています。
図解でわかる!ユビキタス・コンテンツビジネスのすべて 図解でわかる!ユビキタス・コンテンツビジネスのすべて
前坂 俊之、野口 恒 他 (2006/05)
PHP研究所
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前坂俊之 野口恒 ユビキタス・コンテンツビジネスのすべて

Web2.0」の時代に対応し「ユビキタス・コンテンツビジネス」が今後どのように成長し、発展していくか。
その市場、ビジネスモデル、サービス、コンテンツ、流通などの現状、課題、将来への展望などをわかりやすく図解しています。

「従来の土地、労働、カネ重視の資本主義は大きく変わり、知識、知恵、アイディア、創造力、ソフト、コンテンツが競争力の鍵をにぎる、ユビキタス情報・知識資本主義への転換が進んでいる。」

ユビキタス社会はブロガーの時代です。個人がブロガーとして情報発信の主役となり、いろいろな顔を持ったネット縁で結ばれて、仕事、趣味、コミュニティでのつながりを深めていく。これまでのマスメディア時代は崩壊して、個人が情報発信の主役となりパーソナルメディアが増えていきます。」・・・・・

これはたいへんなことです。今まで情報はマスコミに牛耳られ情報は一方通行でマスコミの王国でした。今までマスコミは横暴でした。

これからは個人は情報が双方向になりお互い情報を発信し交信し、マスコミから開放されます。マスコミの地位は低くなります。
グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する  文春新書 (501) グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書 (501)
佐々木 俊尚 (2006/04)
文藝春秋
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グーグルは、強力な広告ビジネスを背景に、古い世界の秩序を壊し、伝統的な企業のビジネスを破壊しょうとしている。

グーグルは、ロングテールによって、中小企業を再生させ、新たな市場を創出しょうとしている。

グーグル、人々の情報発信を手助けし、企業や政府などの強大な権力と同じ土俵に上がらせようとしている。

しかしその一方で、グーグルはそれら新しい秩序の中で、全てをつかさどる強大な「司祭」になろうとしている。それは新たな権力の登場であり、グーグルに全ての人々はひれ伏さなければならなくなるかもしれない。

筆者はこのようにグーグルの今後に期待すると同時に我々に警告もしている。

今後ネットの世界は人の手を離れ一人歩きするかもしれません。
ネットの世界は何処へ行くのか。その先頭を走るのはグーグルか?
そのヒントが隠された興味深い本です。
図解入門業界研究 最新IT・ネット業界の動向とカラクリがよーくわかる本―業界人、就職、転職に役立つ情報満載 図解入門業界研究 最新IT・ネット業界の動向とカラクリがよーくわかる本―業界人、就職、転職に役立つ情報満載
斉藤 永幸 (2006/11)
秀和システム
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変化を続けるIT・インターネット業界について、知らない人でもわかりやすく、また業界の関係者が読んでも役立つ知識が得られるように、図や表などの資料を多用してその歴史や構造、職種、問題点、将来像などを解説しています。

ベンチャーの方は勿論、就職先として、投資先として、そして又取引先としてこの業界を考えるヒントとして、よく理解できる本です。

競争激化による長時間労働、労働環境と定着率、M&Aとマネーゲーム、急成長による財務体質の脆弱性、コンプライアンスとハイテク犯罪等この業界特有の問題点を指摘しています。

しかし当初夢見たほどではないにしろ、着実に情報革命は進んでいます。

ブログやウィキぺディアのようにユーザー参加により進化するWeb2.0に今後を注目するとして結んでいます。

現状をよく捉えていますが、もう少し夢の部分が欲しいところです。


ブログの海から情報収集する秘伝書 ブログの海から情報収集する秘伝書
蒲生 睦男、篠塚 充 他 (2005/10/05)
シーアンドアール研究所
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ブログの海から情報収集する秘伝書  蒲生睦男・篠塚充著

ブログ情報の宝庫です。さまざまなブログから情報検索し、最新情報を入手する方法、ブログポータル、ポッドキャスティングの活用法など、とっておきの秘技を紹介。

情報探しは、RSSで登録しておくと便利です。

RSSフィードを公開しているWebページを探すには、RSS専用の検索サイトを利用すると便利です。RSSナビ他を紹介。

通常のWeb検索サイトでもキーワードに「RSS」を追加することで探せます。
上記のようにアドバイスの項も便利です。

ヤフーオークションの場合にはRSSを利用して最新情報を表示します。
ポッドキャスティングの利用法。その他高度の情報収集法が掲載されています。
情報はいまやどのような情報も選んで取れます。ビジネス情報はいくらでも取れます。

後はどのように利用するかが問われます。

今回は情報収集法についての本ですので、
何の目的で情報を集めるか、その情報をどのように加工し、
どのように利用するかについては又別途本を探すことになります。



私は長年経営に携わってきましたが、

時代はウェブ革命が進み、社会が大きく変化する今、

これだけビジネスチャンスが多いのは千載一遇の時です。

小が大に戦える時代です。

しかし起業には準備が大変です。アイデアだけでは失敗します。

充分な準備が必要です。

確実な構想と検証。

余裕のある計画。細部の検討。

やることはいっぱいあります。

これからそんなお手伝いが出来ればと思っています。

私も新しい時代のヒントを求めて研究したいと思います。


手にとるようにウェブ世界がわかる本  近藤静雄

初心者にはわかりやすい本です。

Web2.0は消費者主導のウェブ革命。

消費者がメディアを創る。情報が横につながり、かつそれを検索、情報が重なることでメディアになる。全てはウェブで完結する。

ロングテールビジネス(従来はビジネスにならない小さい市場=マニア向け)はウェブで可能となった。

ブログ、SNSや検索連動ビジネスはあらゆる産業に影響を与える。

ネットはテレビ、新聞、雑誌から時間を奪う。

ウェブは集合知を作る。

ポータルサイト総力戦の行方は?

通信と放送の融合は

企業はWeb2.0への対応で大きな格差が生じる。

興味深いテーマでいっぱいです。
次世代ネット社会を俯瞰する図解入門書。



ロウアーミドルの衝撃
大前研一

痛快 必読の書です。

いまや日本は年収600万円以下のロウアーミドルクラスが8割を占める。

ロウアーミドルクラスは本来もっと豊かに生きていける。

それを阻害しているのは政府の無策と断定しています。

日本はこのままでは駄目になる。

日本の生活コストが高く、生活者が豊かさを実感できないのは、
さまざまな規制や利権構造が原因だが、こうした社会構造の否みの「諸悪の根源」は世界でも珍しい極度の中央集権で、モノカルチャーな国家が出来上がってしまっていることにある。

全ての富の東京からの再配分が、既得権を生み、既得権に群がる連中を生む温床になっている。

これではいつまでたっても地方は良くならない。道州制による中央からの独立が必要と説きます。

日本繁栄の条件は

道州制の導入。
簡素化の税制改正。付加価値税と資産課税の2本
教育の抜本改革。
生活者主権。
の4点を掲げます。

実現の為には我々自身が変わり動かなくてはならない。

一方前半では、
ロウアーミドルクラスが8割を占める今、
企業と個人はどのように対処するか。

企業が志向すべきは「価格は安いが、センスは自由が丘」的な商品やサービスの企画・開発。

個人は総中流時代の意識を変革し、収入やライフスタイルに見合ったカネの使い方が必要と主張する。具体的に家、車、子供の教育への出費の見直しに触れる。

文中にはビジネスヒント、生きるヒントがいっぱいです。

詳しくは本当に読んで欲しい本です。
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